脚本・演出より終演のご挨拶を述べさせていただきます。
ミュージカルサークルEM七夕祭公演「憧憬バリケード」にご来場いただき誠にありがとうございました。みなさまのおかげで無事に、終演いたしました。
今回の物語のテーマとして、「大人」「子ども」そして「自分らしさ」というものを扱いました。今回、そのテーマを与えて演じてくれたのは、みんな、20歳前後の大学生です。初めての舞台を作る人、自分の夢に向かって頑張ってる人、様々な人たちが集まってこの舞台を作り上げました。私たちの自分らしく生きること、そして子どもから大人になること。という思いをこの作品に詰め込みました。この思いが、皆様に届いてることを願います。
これからも、EMが作り上げる自分らしい、EMらしい舞台をお届けできるように頑張って行きたいと思います。
最後に、今回の公演を作って行くにあたってサポートしてくださった皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。
脚本 沼田洸希
今回の公演は、新入生がEMの舞台に関わる初めての公演でした。
2年生も初めての後輩に何をどう教えるべきか試行錯誤しながら、1年生も右も左もわからない中とにかく全力でついてきてくれた約1ヶ月だったと思います。
そんな1ヶ月を詰め込んだ作品を、たくさんの方に観て頂くことができてとても光栄でした。
今年度のEMのミュージカルは「憧憬バリケード」をスタートとして、この1、2年生が中心に作っていきます。
私たちにしか見せられない色、私たちにしか与えられない感動をお届けできるようにこれから活動していきますので、ぜひ秋祭、1年生公演、3月公演と私たちの成長を見に来ていただけると幸いです。
今回はご来場誠に有難うございました。
演出 渡邉さや
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今後ともミュージカルサークルEMの活動の応援の程、よろしくお願いいたします。