【14秋祭公演】演出辻真由子のブログ更新！

こんにちは～ ついにやってまいりますね、秋★祭！ 

どうも、今回脚本・演出を担当させていただきました、２年の辻真由子でございます。

 前回の七夕公演、『のら犬たちのガラクタ』では忍者猫のカスミ役で暴れまわってたあいつです。

 にゃんにゃんにゃ～～～～んっ！ 

そんな私ですが、今回でついに３回目の演出です。

 …といえど、一本目が一年生公演（『ツバキイロ』、

２本目は新入生歓迎公演（『誰でも、ミュージカる！』）

だったので本公演やったのは初めてです(^^；)/ 

 演出のお仕事と言いますと、今回のお話でも（謎に）

演出をやってるキャラがふたりも登場しますが、

まぁあんな感じ（？？）です。

お話を作って、それを進めていく役割。 

要するに、演出っていうのは映画でいう監督みたいなもんですね（たぶん）。 

 …。

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 ではお話について。 

この日常×非日常の物語。地球の裏側で起きてるニュースについて

考えながらぼんやり電車に乗ってたりすると、

ふと日常って無意識にしてることだらけだなぁと思うのです。

そして地球基準で見たら恵まれた生活を送っていたとしても、

なにかイベントが起こらないと無意識につまらないとか、

なんかいいことないかなと思っちゃうわけですね。 

そんなふつーなやつが主人公シュンヤ。

個人的に私が高校のころから舞台化したかった

森鴎外の『舞姫』に乗せて彼が非日常に吸い込まれていく過程を

描いたのが今回のお話なのです。 

さて。『うたかたものがたり』、EMではかなり異色の作品に仕上がりました。 

これまでEMの作品見に来たことあるよーって方には

こう来たかーーーーーーっっっ(; ･`д･´)

って思っていただけること間違いなしです。 

 ではでは本番！見に！来ていただけるっ！ことを！

信じて！私は！ひっそりとっ！受付で！！

まって！おりますゆえ！！！ ・・・来てね♡

以下公演情報です！