やけに電車に子供が多いと思ったら、昨日6月15日は千葉県民の日だったんですね。思えば中高東京、大学神奈川の私はほとんど千葉県民の日に休んだことがありません。千葉県民としてのアイデンティティを取り戻さなければ。ふなっし~!
こんばんは!今日もブログをお届けしますよ!タイトルの『終末ブラザーズ』にちなんでテーマは「地球最後の日にあなたは何をする?」
今回はEMで生存している弥生人、照明の松橋百葉です!
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こんにちは、そしてはじめまして!七夕祭で照明を担当します、17代のモハこと松橋百葉です。舞台裏方に憧れて早4年、ついに叶えることができてとても嬉しいです。よろしくお願いします!
さて、照明は今、公演中の明かりを考えよう!の真っ盛りで、どこから何色をどうやって使う〜〜っていうのを考えています。今までバレエや吹奏楽をやってたので、舞台の表で披露した経験は多々あるのですが、裏方として演者を魅せるのは今回が初めてなので、灯体の種類やら場所、使われ方などを一から教えてもらいながら頑張ってます。
さて、「地球最後の日にしたいこと」…私がしたいのは「最高の何でもない日をすごすこと」です。
地球最後の日には一番幸せな気持ちになって終わりたい、でも1日単位で予定を考えたとき、特別なイベントに参加するっていうのより「予定がないっていう予定」を完遂したときが一番幸せなんじゃないかなって思ってます。すなわち、
イベントってすっっっっごく楽しくても、どっかで気が張ったり、筋肉痛になったり、緊張したり、1日フルで考えると楽しさに対する負担が大きすぎる気がして、それより1日を無為に過ごしたほうが楽。
でも、何もない日とはいえ、何もしなかった後悔で気持ちよく眠れなくなるのもなんとなく嫌。
だから、地球最後の日は、アラームを掛けずに起きて、母の作った朝ごはん(和食)を食べて、お風呂入って、のそのそ大学行って、好きな授業受けてサークル行ってわちゃわちゃして、いい感じの時間に家に帰って、家族と夕飯(中華)食べて、程よい充足感を得てお布団に入って、幸せな夢を見てるところで終わりを迎えたいです。
………よーく考えたら、これは正に今私が求めている1日の過ごし方のような気がする…
役者もスタッフも丹精込めて舞台を作っています。7/1に公演の場でお会いしましょう!
以上、EMと他団体と課題によるタスク雪だるまがお届けしました。